どうすれば私の彼氏にプロポーズをさせることができるのかそんな方法があれば教えてほしい。だけど、やりすぎて彼氏に嫌われたくもないし、プロポーズさせるときのNG行動もあれば知りたいな。
こんな悩みをお持ちの女性に向けて記事を書いています。
僕は25歳でプロポーズをし、26歳で入籍しました。
男性の中ではわりかし早いタイミングでプロポーズをした方です。
なので、ある程度は僕の経験はプロポーズ待ちの女性にとって役に立つと思います。
※彼氏にプロポーズさせる方法を早く知りたい方はこちらより飛ばしてください。
もくじ
なんであなたの彼はプロポーズしないのか?
あなたの彼がプロポーズしない理由は、男性にとって結婚は夢の話だからです。
では、なぜ男性にとって結婚が夢の話かというと、男性には結婚のリミットがないからです。
男性と女性の違いから考える
女性はこどもの出産から逆算して、◯歳までには結婚したいと人生プランを考える人が多いです。
ですが、男性はこどもを産まないので、こどものことを考えることがありません。
なので、男性で◯歳までに結婚しようと計画している人はそれほど多くありません。
むしろ、「いつか結婚できたらいいな」と結婚のリミットを設定しないことの方が多いです。
ということで、男性にとって結婚は夢の話になり、あなたが求めるタイミングでプロポーズをしてくれないのです。
男がプロポーズをするのは5つの不安が消えた時
もしかすると、こんな疑問が生じるかもしれません。
その答えをお伝えすると、結婚への不安が解消したらです。
具体的にどんな不安かというと、男性が抱える結婚への不安は以下の5つです。
※実際にはこの5つの組み合わせで男性は不安を感じています。
- 不安①:幸せにできるのか不安
- 不安②:お金がないという不安
- 不安③:時間がうばわれる不安
- 不安④:伴侶があってるか不安
- 不安⑤:なんとなく感じる不安
不安①:幸せにできるのか不安
男性には家族を幸せにしないといけないという使命感があります。
ですが、それが今の自分にできるのか男性は不安を感じてしまいます。
不安②:お金がないという不安
男性は家族を養っていくという気持ちがあります。
加えて、そもそもプロポーズから結婚式を挙げるまでも相当なお金がかかります。
-
【報告】貯金なしでも結婚は可能です【新婚の僕が方法を2つ考えた】
不安③:時間が奪われる不安
男性はいくつになっても遊びたい気持ちがあります。
ですが、結婚するとどうしても自由な時間は減ります。
なので、結婚して自分の好きに使える時間がなくなることに男性は不安を感じます。
不安④:伴侶があってるか不安
結婚は基本的に一生ものです。
なので、取り返しがつきません。
「彼女のことは好きだけど本当にこの人でいいの…?」
「もっといい人はいない?」
と、不安を感じてしまいます。
不安⑤:なんとなく感じる不安
実は、男性の多くは1〜4のような具体的な不安ではなく、「なんとなく感じる不安」というのを抱えています。
実際、僕がそうでした。
なんとなくもう結婚しちゃうのは不安だな…
なんていうか覚悟がまだできてないんだよな😓
僕と同じように、こんな気持ちを男性は抱えています。
ということで、上記の5つの不安が解消されたとき、男性はプロポーズしようと決意します。
彼氏にプロポーズさせる方法は3つ
そんなの待ってたらいつまでも結婚できないじゃん!!😤
早く彼氏にプロポーズをさせる方法はないの?
こんな疑問を持つ方もいるかもしれません。
結論を言うと、以下の3つです。
- その①:不安の解消を助けてあげる
- その②:結婚するメリットを伝える
- その③:女性の年齢問題を説明する
詳しく紹介します。
その①:不安の解消を助けてあげる
上記で、あげた彼氏の不安を解消する手助けをしてあげればプロポーズさせることができます。
不安がなくなればプロポーズに近づきます。
不安解消の具体例①:伴侶の不安
たとえば、妻がこの人でいいのか?という不安はこんな感じで解消してあげましょう。
家庭的な姿を彼に見せましょう。
なぜなら、家庭的な姿を見せることで彼氏があなたと結婚した後の姿をイメージすることができるからです。
よく「胃袋を掴まれた」と言われるのはこの1つです。
🔻
彼氏:美味い!!結婚したら毎日こんな料理が食べられるのか…
🔻
彼氏:今後こんなに美味しい料理を作ってくれる彼女はできないかもしれないし、今の彼女が結婚相手にベストかも!
🔻
彼氏:伴侶がこの人でいいのかという不安解消😇
ざっくり男性の思考の変化を記載すると上記の通りです。
こんな感じで彼氏の不安を解消してあげると、プロポーズに近づきます。
※料理上手をアピールするなら結婚後もちゃんとしないとだめですよ😓
不安解消の具体例②:お金の不安
たとえば、お金に不安を抱えている彼氏にはお金の悩みを消してあげましょう。
もしあなたが貯金がたくさんあるなら結婚式にかかる費用をあなたが支払うというのも1つです。
それが難しい場合は、「お金がかからない結婚式」になるようなアイデアを彼氏に提案しましょう。
たとえば、ハナユメ割を使えば、結婚式を100万円以上安くすることも可能です。
詳しくは、次の記事を読んでみてください。
-
100万円以上も安くなるハナユメ割は怪しい?【デメリットは3つ】
という感じで、お金をかけずに結婚式ができるサービスもありますよ。
その②:結婚するメリットを伝える
彼氏にプロポーズさせるには、結婚するメリットを伝えましょう。
彼氏
結婚すると、こんなデメリットがあるな、、、
だけど、逆にこれはメリットだな。じゃあ結婚した方がいいかも!
このように論理的に男性は考えます。
具体例を出すと、彼氏にとって結婚するメリットはこんな感じです。
- 結婚前:毎日LINEでやりとり
- 結婚後:毎日一緒だからLINEは業務連絡以外は不要
- 結婚前:デートの後、彼女を家まで送る
- 結婚後:一緒に住んでるので家まで送る必要なし
- 結婚前:収入は1人分
- 結婚後:収入が2人分
- 結婚前:やりたくない自炊かお金がかかる外食かしか選択肢がない
- 結婚後:彼女が美味しいご飯をつくってくれる
男性は論理的に自分で決めたい生き物です。
※男性は自分で考えて自分で決めたいという傾向が強いと思います。なので、無理強いするとうまくいかないので要注意です。
その③:女性の年齢問題を説明する
彼氏にプロポーズさせるには、女性の出産に関するリミットを彼氏に伝えましょう。
【体験談】僕は女性について何も知らなかった
お恥ずかしい話ですが、僕は女性がいくつから高齢出産になるのか知りませんでした。
ですが、そんな考えは甘かったです。
彼女から聞いて初めて知ったのは、女性は35歳を超えると高齢出産になるという事実です。
女性からすると当たり前かもしれませんが、男性からすると実は当たり前ではありません。
プロポーズを遠ざけるNG行動とは?
逆にこれをするとプロポーズから遠ざかるNG行動があれば教えて
その答えは、プロポーズを無理に迫ることです。
理由は以下の2つです。
- 理由①:自分の考えるペースを崩されたくないから
- 理由②:結婚後にうまくいかない可能性が高いから
詳しく説明します。
理由①:自分の考えるペースを崩されたくないから
男性は自分のペースで結婚についても考えたいと思っています。
なので、自分の考えるペースを崩されるのが嫌です。
繰り返しになりますが、男は自分で決めたい生き物です。
なので、人から無理に押し付けられることは基本的に拒否反応を示します。
要するに、ゼクシィを買ってきて、結婚アピールをされると逆に男性は引いてしまいます、、、
むしろ、結婚の話題を避けるようになったりして結婚が遠のいてしまいますよ。
これは男である僕の実感です。
なので、プロポーズを無理に迫るようなことはやめましょう。
理由②:結婚後にうまくいかない可能性が高いから
彼氏にプロポーズを迫ると、結婚後にうまくいかない可能性が高まります。
たとえば、あなたから結婚を迫って彼氏が根負けしてプロポーズをしたとします。
この場合、彼氏は自分の意思でプロポーズしてません。
そのため、彼氏の心の中には、「結婚してあげた」という気持ちが生まれてしまいます。
こうなると、なにか夫婦間でトラブルがあった時に、彼氏はあなたに対して上から来る可能性があります。
こうした夫婦関係がうまくいくでしょうか?
僕はそうは思いません。
なので、無理に結婚を迫るようなことはやめましょう。
まとめ:彼氏にプロポーズさせる方法は彼氏にゆだねること
ここまでの内容を簡単にまとめておきます。
- なんで彼氏がプロポーズをしてくれないの?
→男にとって結婚は夢の話だから - いつ彼氏はプロポーズしてくれるの?
→5つの不安が解消されたら - 彼氏にプロポーズさせる方法は?
→その①:不安の解消を助けてあげる
→その②:結婚するメリットを伝える
→その③:女性の年齢問題を説明する - プロポーズを遠ざけるNG行動は?
→プロポーズを迫ること
【究極】彼氏にプロポーズさせる方法は彼氏にゆだねること
究極のことを言うと、彼氏にプロポーズさせるには、彼氏にゆだねることが大切です。
上記のとおり、彼氏(男性全般)が「自分で決めたい!」と思っているからです。
上記で紹介した3つの方法のように、彼氏にプロポーズさせるには、結婚に向かうような筋道をつくってあげることは大切です。
ですが、最終的な決断は、彼氏にゆだねるようにしておきましょう。
この記事が彼氏からのプロポーズ待ちで悩むあなたの力に少しでもなれば幸いです。
ではでは!
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