【本音】完全食の6つのデメリット【完全食歴6ヶ月が考える】

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こんな方向けの記事です。

完全食とは？

「そもそも完全食って何？」という方のためにざっくり説明します。

完全食（かんぜんしょく）とは、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事である。

引用：Wikipediaより

簡単に言えば、、、

そんな完全食にデメリットなんてあるの？と思うかもしれませんが、6個あります。

「完全食ってどうなんだろう・・・？」と思っている方の参考になれば嬉しいです。

完全食の6つのデメリット

完全食を食べるデメリットは以下の6つです。

順番に見てみましょう。

噛まなくなる

完全食のデメリット1つ目は、噛まなくなるです。

完全食の中でも「飲む」タイプのものだと、噛まずに食べられるので噛むことがなくなりますね。

噛まないとどうなるの？

噛まない食事を続けていると、こんな悪いことになっちゃいます。

※上記は一例。

という感じで、噛まないことのデメリットは大きいです。

噛まない完全食は要注意

人にとって噛むことは大切です。

なので、次のような噛まない完全食との付き合い方は注意しましょう。

楽しくない

完全食のデメリット2つ目は、楽しくないこと。

基本的に食事は楽しいものですが、完全食に頼りっきりになると、楽しくなくなってしまいます。

どう考えてもGALLEIDO SMART FOODのようなドリンクを1日3回飲むだけだったら食事楽しい！！ってならないですよね？

実際楽しくはない

実際に僕は平日のランチにベースブレッドというパンタイプの完全食を食べているんですが、食事自体の楽しみはぶっちゃけありません。

同僚と会話しながら食べるというところは楽しいですが・・・食事そのものは楽しくない。

やっぱりらーめんとかカレーとか毎日違うものを食べた方が楽しいですよね。

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美味しくない

完全食のデメリット3つ目は、美味しくないこと。

以下、美味しくないという口コミを引用してみました。

COMPグミ買ってみたんだけど、実においしくない

— りぷる (@syn_0) August 6, 2017

調子に乗ってTシャツもらえるくらいHuel買っちゃったけど、おいしくない......
むこう68食は我慢の時......

— たなかK📛クソアプリクリエイター (@tanaka_____k) July 19, 2021

BASEBREAD、カレーパンだけはあんまおいしくない

— アシュトン@VRChat24時間耐久配信中！！ (@ashton_vrchat) May 25, 2021

美味しいという意見もある

もちろん、「完全食が美味しい！」という口コミもあったりします。

ですが、普通の食事と比べると、それほど「美味しい！！」とはならないかなーと。

ちなみに、僕が食べてる完全食「ベースフード」のレビューは以下の記事をご覧ください。

※ベースフードの完全食の定義は、1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むことを言うそうです。

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飽きてしまう

完全食のデメリット4つ目は、飽きてしまうこと。

毎日同じものを食べ続けたらどんなものでも飽きちゃいますよね。

実際に完全食を食べていて思うことは、「毎日同じ味だったらつらい」ということ。

なので、完全食を食べ続けるなら、いろいろな味を用意しておくとよいですね。

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コストが高め

完全食のデメリット5つ目は、コストが高めなこと。

完全食は栄養にこだわっているため、少し高いです。

たとえば、僕が食べているベースフードとコンビニのパンを比較してみるとこんな感じ。

というわけで、ちょっと高いというのはデメリットですね。

※とはいえ、ジムに通ったりするよりはコスパはよいと思いますが・・・

満腹にならない

完全食のデメリット6つ目は、満腹にならないこと。

完全食という言葉のイメージで「これさえ食べとけばOK。お腹も空かない。」と勘違いしている人がいます。

しかし、そんなことはありません。

ドリンクタイプのGALLEIDO SMART FOODを飲むだけでお腹いっぱいになるわけないですよね。

ぶっちゃけ完全食だけで生活するのは至難のワザだと思いますよ。

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完全食のメリット

続いて、完全食のメリットを説明していきます。

以下、3つです。

順番にみていきましょう。

栄養がバランスよく取れる

完全食のメリット1つ目は、栄養バランスがよく取れること。

完全食は1日に必要な栄養素を計算して作られているので、栄養バランスは完璧です。

たとえば、僕が食べているベースフードだとこんな感じ。

※推定値
※栄養素等表示基準値（18才以上、基準熱量2,200kcal）に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合

1食分で1日に必要な栄養素の3分の１を摂取できるようにつくられています。

※栄養素の3分の1とは、1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むことを言うそうです。

手軽に食べられる

完全食のメリット2つ目は、手軽に食べられること。

ベースブレッドなら、パンなので袋から出したらすぐに食べられます。

COMPのような粉末なら、プロテインと同じ要領で水に溶かして飲むだけです。

なので、調理の手間がなくて手軽に食べられるというのは完全食のメリットですね。

ダイエットになる

完全食のメリット3つ目は、ダイエットになること。

完全食は栄養バランス抜群なので、正しく食べればダイエットにつながります。

特にコンビニ弁当ばっかり食べている人とかは食生活の改善につながるので、おすすめです。

完全食の1つベースフードを食べてダイエットできた僕の体験談は以下です。よろしければご覧くださいませ。

※ベースフードの完全食の定義は、1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むことを言うそうです。

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完全食のデメリットを無効化する方法

こんな方は完全食のデメリットを無効化する方法を試してみて下さい。

完全食のデメリットを無効化する方法

無理に続けない

完全食のデメリットの中に「美味しくない」とか「飽きる」とかがありますが、自分に合わないと思ったら無理に続ける必要はありません。

というのも、完全食を食べなくても健康になれる方法はいくらでもあるので。

なので、完全食が合わないなと思ったら無理に続けるのはやめましょう。

1食だけ置き換える

完全食のデメリットを無効化する方法2つ目は、1食だけ置き換えるです。

普段の食事をすべて完全食に置き換えるのは至難のワザです。

というか、噛まなくなったり、ストレスになったりするのでやめておきましょう。

※実際に僕も平日のランチだけ完全食に置き換えしています。

1食だけならストレスフリー

1食だけ完全食に置き換えるならそれほどストレスには感じません。

むしろ、「1食は完全食食べてるからあとは好きなもの食べよう」という感じで割り切れたりします。

というわけで、「完全食続けられるか不安だな・・・」という方は1食だけ置き換えてみましょう。

完全食＋αを食べる

完全食のデメリットを無効化する方法3つ目は、完全食＋αを食べること。

「ランチ＝完全食だけ」とストイックにやるのがつらいという人はそこまでやる必要はありません。

ベースフードの場合、インスタなどに完全食＋αのアレンジレシピがたくさん上がっていたります。

»初回限定20%OFF！完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット

まとめ：完全食を買っても良い人

以上、「完全食のデメリット」でした。

もう一度おさらいをしておくと、次のとおり。

完全食のデメリット

上記のデメリットがカバーできるという人は試しても良いかなと思います。

具体的には、、、

これらがすべて当てはまるのであれば、完全食を一度お試ししてみてもいいかもしれません。

ということで、今回は以上です。

ではでは！

今回紹介した完全食の一覧

※ベースフードの完全食の定義は、1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むことを言うそうです。

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