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なんで結婚式をしたくないのかわからない。
男性の本音を知りたい!!
こんな悩みをお持ちの方向けに記事を書きました。
実際に、僕はどちらかといえば結婚式はしたくない派でした。
ということで、この記事を読めば、結婚式をやりたくないと思っている男性の気持ちがわかります。
結婚式を挙げるために男性を説得する糸口が見つかりますよ。
もくじ
結婚式をやりたくない男の割合
こんな疑問を持つ方もいると思うので、先に解決しておきます。
マイナビウーマンの調査によると、以下のような結果が得られました。
「正直、結婚式を挙げたいと思いますか?」
この問いへの回答は次のとおり。
ということで、結婚式をやりたくない男性は、52.8%だそうです。
この結果から言えることは、約半数の男性は結婚に対して後ろ向きということですね。
結婚式をやりたくない男の本音【僕らが結婚式をやる2つの理由】
結婚式をやりたくない男が結婚式をやる理由は次の2つです。
- 彼女のため
- 親のため
いずれにせよ、男にとって結婚式は自分のためではなく、誰かのためです。
なので、男は結婚式を自分事ではなく他人事と考えがちです。
女性からすると、
は、、、?自分たちの結婚式でしょ😡
って感じだと思いますが、わりと事実です。
ということで、男の本音は「結婚式は他人事」なのです。
結婚式を男がやりたくない5つの理由
続いて、具体的に「結婚式を男がやりたくない5つの理由」を紹介します。
以下のとおり。
- お金がかかる
- 準備がめんどくさい
- 恥ずかしい
- 呼ぶ友人がいない
- 必要性を感じない
それでは、詳細をみていきます。
お金がかかる
ゼクシィ結婚トレンド調査2018によれば、
結婚式にかかる平均金額は、357万5,000円です。
これだけのお金をたった1日で消費してしまうと考えると、男心には辛いものがあるのも事実です。
※男性だけではないと思いますが、、、
「こんなことにお金を使うなら新生活にお金を回した方がいんじゃないの?」と思ってしまう男性がいても仕方がありません。
ちなみに、僕が結婚するのにいくらかかったのかは以下の記事に掲載しています。よろしければ、参考にしてください。
-
結婚式の予算の相場って?実際の見積も公開【予算を抑える方法も】
準備がめんどくさい
結婚式をやるには当日まで準備しなくてはいけないことがたくさんあります。
- 会場との打ち合わせ
- 司会者との打ち合わせ
- 招待状を用意する
- プロフィールムービーを作る
- 会場の花を決める
- 料理内容を決める
- 余興の内容を決める
など
結婚式をやった感想としては、準備はなかなか時間がかかったなと思います、、、
ほとんどの方がそうですが、平日は仕事があるので基本的には準備ができません。というかやる気が起きません😓
なので、休日に結婚式の準備をすることになります。
ということで、「平日は仕事」、「休日は結婚式の準備」なんて辛いから結婚式をやめたいと思ってしまうかもしれません。
恥ずかしい
結婚式の主役は新郎新婦です。
なので、もちろんですが、結婚式はみんなからの注目を集めます。
特にスピーチは慣れないと死にそうなくらい恥ずかしいかもしれません。
※僕は人見知りなので、めちゃくちゃ気持ちがわかります🙇♂️
なので、恥ずかしすぎて、結婚式をやりたくないと感じる人もいるかもしれません。
呼ぶ友人がいない
結婚式は自分がお世話になっている人を呼ぶ場です。
ということで、主には上司、親族、友人などをゲストに呼びます。
ですが、友人が少ない男性からすると、呼ぶゲストが少なくなります。
新郎新婦の間でゲストの数に差が生まれるのはプライドが高い男性からすると嫌ですね。
なので、自分と妻のゲスト数の格差を感じるのが嫌で、結婚式を挙げたくないと感じる男性もいるかもしれません。
必要性を感じない
男性の中には「結婚式という儀式そのものに必要性を感じない」という人もいます。
自分が必要だと思っていないことに時間やお金を割くのは嫌だと思う男性は多いです。
ということで、必要性を感じないから結婚式をやりたくないという男性もいます。
【体験談】結婚式をやりたくない男がやって思ったこと、やってよかった
僕は結婚式をやりたくない派でしたが、結婚式をやりました。
以下が、僕が結婚式を挙げた理由です。
- 彼女のため
- 親のため
そんな僕が結婚式をやって思ったことは、「やってよかった」ということです。
「結婚式をやってよかった」5つの理由は次のとおり。
- 自分のために動いてくれる人の存在を知れたから
- 彼女を喜ばせることができたから
- 親を喜ばせることができたから
- けじめになったから
- 結婚報告が1回で済んだから
自分のために動いてくれる人の存在を知れたから
上記が「結婚式をやってよかった」と思った最大の理由です。
実は僕らの結婚式は台風が直撃した日でした。
新幹線や私鉄ですら運休をしていた日です。
そんな中にも関わらず、48名のうち46名のゲストが参加をしてくれました。
正直なところ前日には「結婚式を延期しようかな、、、」なんて思っていました。
しかし、どの友人に延期の話をしても「いっきゅうのためなら台風でも気にせず行くよ」とめちゃくちゃ暖かい言葉をくれました。
こんな暖かい人たちに囲まれて生きているんだなと実感することができて、とても自分は幸せだなと感じることができました。
彼女を喜ばせることができたから
結婚式をして彼女が友人たちと楽しそうにしている様子を見ることができて、幸せな気持ちになりました。
やはり、男にとって新婦の喜ぶ姿は嬉しいものですね!
親を喜ばせることができたから
正直、これまで親孝行という親孝行をしてきた記憶がありません。
なので、何が親孝行になるのかあまりわかっていませんでした。
ですが、親が結婚式で涙を流したり、笑ったりしている様子を見て、結婚式も一種の親孝行なんだなと思いました。
結婚式を通して、親を喜ばせることができてよかったです!
けじめになったから
僕は、「同棲→入籍→結婚式」という流れで結婚式を迎えました。
じゃあいつ結婚したという実感が湧いたのか?
というと、やはり結婚式です。
結婚式を通して、来てくれたゲストへの感謝と「結婚したんだな」としみじみ感じました。
もし結婚式がなかったら、あまり実感がないまま結婚生活を送っていたのかなと思います。
結婚報告が1回で済んだから
最後に打算的な感想ですが、結婚式をすることで、結婚の報告が1回で済んだのは楽でよかったです。
加えて、お祝いをもらったら。内祝いを返さないといけません。
正直、結婚報告の度に時間を調整して出かけたり、内祝いの品を選んだりするのは煩わしいですし、時間がかかります。
-
【簡単にわかる】結婚祝いをもらったら贈る内祝いとは?【実例付き】
まとめ:結婚式をやりたくない男を説得しよう
最後にここまでを簡単にまとめます。
男性が結婚式に対して感じてる本音は、次の2点です。
- 彼女のため
- 親のため
なので、男性は結婚式に対して「他人事」と考えがちです。
そして、「男性が結婚式をやりたくない5つの理由」は次のとおり。
- お金がかかる
- 準備がめんどくさい
- 恥ずかしい
- 呼ぶ友人がいない
- 必要性を感じない
女性の皆様はこのあたりを理解いただき、男性と付き合っていただくといいかと思います。
具体的にどうやって説得すると男性は結婚式を挙げたくなるのかについては以下で解説しています。
こちらもよろしければ参考にして下さい。
-
【感謝】結婚式をやりたくない夫を説得する10のアイデア【男目線】
ではでは!
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