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シュパット(Shupatto)の口コミ【使って発見デメリット3つ】

※本ページはプロモーションが含まれています

シュパットの口コミってどんな感じ?
買った方がいい?買わない方がいい?

こんな疑問に答えます。

シュパット(Shupatto)とは、MARNAという会社が販売しているエコバッグのことです。

以下のように色々なテレビ番組でも取り上げているので、気になっている方もいるかもしれません。

シュパットメディア掲載

引用:公式サイトより

今回は実際にシュパットを愛用している僕が次の内容を解説します。

  • シュパットとは?
  • シュパットの口コミまとめ
  • シュパットを買ってよかったこと
  • シュパットを買ってわかったデメリット
  • シュパットを買う時に注意すべきこと
  • まとめ:結局シュパットは買いなの?

この記事を読んで、シュパットを買うべきか?買わないべきか?判断してください。

ちなみに、僕は買ってよかったと心の底から思っているので、「エコバックほしいな、、、」って方にはおすすめですよ。
いっきゅう

僕が愛用しているシュパットは次の2つです。

シュパットDropタイプ

シュパットLサイズ

※「さっさとシュパットの口コミを知りたい」という方はこちらより飛ばして、ご覧ください。

シュパット(Shupatto)とは?

シュパット(Shupatto)とは?
先ほども書きましたが、シュパット(Shupatto)とは、MARNAという会社が販売しているエコバッグのことです。

名前のとおり、「シュパッと」たたむことができて、超便利なエコバックなんです。

シュパット(Shupatto)と言っても種類が豊富

一口に、シュパット(Shupatto)と言っても種類がたくさんあります。

シュパット商品一覧

公式サイトより転記すると、上記のとおり。

  • どんなサイズ?
  • どんな機能?
  • どんな形状?

がほしいのかによって、購入するシュパット(Shupatto)は変わってきますね。

それでは、「シュパット(Shupatto)口コミ」について見ていきましょう。

シュパットの口コミまとめ【良い口コミ・悪い口コミ】

シュパットの口コミまとめ【良い口コミ・悪い口コミ】
シュパット口コミを良い口コミ、悪い口コミで分けて紹介していきます。

シュパットの良い口コミ

それでは、さっそくシュパットの良い口コミからです。

シュパットの良い口コミで共通する点は、たたみやすさですね。

僕も使っていて、「たたみやすくていいな」と感じています。

シュパットの悪い口コミ

続いて、シュパットの悪い口コミです。

要約すると、シュパットの悪い口コミは以下のとおりです。

  • 価格が高い
  • レジスタッフとしては嫌

良いところもあれば、悪いところありますね。

レジの人からはあまり評判は良くないみたいですね。

シュパットのLサイズはたしかにちょっと入れにくいので、人が買ったものを入れるのは嫌かもしれないです、、、

シュパットを買ってよかった4つのこと【レビュー】

シュパットを買ってよかった3つのこと【レビュー】
ここまでで、なんとなくシュパットの良いところ・悪いところはわかったと思います。

ここからは、シュパットを実際に僕が買ってよかったと思ったことを4つ紹介していきます。

  • ①:たたむのが超ラク
  • ②:コンパクトで持ち運び便利
  • ③:レジ後の詰め替えが不要(Lサイズのみ)
  • ④:洗濯機で洗える(コンパクトサイズのみ)

①:たたむのが超ラク

シュパットを買ってよかったことの1つ目は、たたむのが超ラクなことです。

エコバッグって使った後に、たたむのがめんどくさくないですか?
しかも、なかなかきれいにたためないことってありませんか?

こんな悩みを持つ方は、ぜひ一度シュパットを使ってみてください。

シュパットはめちゃくちゃ簡単、かつきれいにたたむことができるので、驚きますよ。

たたみ方は以下の動画をご覧ください。超簡単です。

左右を引っ張ったら、あとはパタパタとたたんでいくだけでOKです。

シュパットは僕が使ったことのあるエコバッグの中でダントツでラクです。
いっきゅう

②:コンパクトで持ち運び便利

シュパットを買ってよかったことの2つ目は、コンパクトで持ち運びが便利なことです。

特に「Dropタイプ」はめちゃくちゃコンパクトです。

シュパットのDropタイプとiPhone7を比べるとこんな感じ。

シュパットのDropタイプとiPhone7

横から見ると、こんな感じ。

シュパットのDropタイプとiPhone7(横)

シュパットは薄いので、ポケットに入れても邪魔にならないです。

Dropタイプはコンビニとかで使うにはめちゃくちゃ便利です。1個あると、重宝しますよ。

Lサイズはちょっとかさばる

Dropタイプ、Lサイズ、iPhone7比較

上の画像の真ん中の白いやつがLサイズです。

スーパー用の「Lサイズ」はちょっとかさばります。

「Dropタイプ」とは容量が全然違うので、仕方ないですね。

こんな感じで厚みがでます。

Lサイズ厚み比較

Lサイズ厚み

なので、ポケットに入れるというのは厳しいかもしれません。

とはいえ、以下のような買い物カゴを買うのと比べれば、明らかにコンパクトですよ。

こんな買い物かごが家にあったら、ちょっと邪魔ですね。

③:レジ後の詰め替えが不要(Lサイズのみ)

シュパットを買ってよかったことの3つ目は、レジ後の詰め替えが不要なことです。

スーパーで買い物してレジに行くと、レジの人が別のカゴに移してくれますよね。

その際に、移す側のカゴにシュパットをセットしたらOKです。

イメージはこんな感じです。

シュパットをカゴにセットした図

引用:公式サイトより

そうすると、こんな感じでそのまま持っていくことができます。

シュパットを持ち運ぶイメージ

引用:公式サイトより

シュパットを使うと、エコバッグに入れ替える作業がなくて楽チンですよ。

ちなみに、一生のうちでどれだけの時間を詰め替え作業に使うと思いますか?

仮に、

  • レジの後に詰め替える作業:1回5分
  • スーパーでの買い物の回数:年間48回(月に4回ペース)
  • 死ぬまでの年数:70年

とすると、

5分×48回×70年=16,800分。つまり、280時間です。

約12日間ずっと詰め替え作業をしているようなもんですよ。驚きですね。

シュパットを使えば、0秒になるのでぜひお試しください🙇‍♂️

シュパット コンパクトバッグ Drop L/2020

シュパット コンパクトバッグ L/2020

④:洗濯機で洗える(コンパクトサイズのみ)

"コンパクトタイプ"なら、洗濯機で洗うことも可能です。

スーパーで買い物すると、食品を入れることもあるので、衛生面は気になります。

洗濯機で洗濯できるのは嬉しいですね。

※"コンパクトタイプ"以外は、洗濯機は使えなさそうなので、ご注意ください。

シュパットを買って分かった3つのデメリット【レビュー】

シュパットを買って分かった3つのデメリット【レビュー】

じゃあ、逆にシュパットを買ってわかったデメリットって何?

こんなことを感じる方もいると思うので、お答えします。

シュパットを買ってわかったデメリットは以下の3つです。

  • ①:価格がちょっと高い
  • ②:カゴがないと入れにくい(Lサイズ)
  • ③:レジでお願いしにくい(Lサイズ)

①:価格がちょっと高い

シュパットのデメリット1つ目は、価格がちょっと高いことです。

シュパットの価格は、以下のとおり。

  • コンパクトバッグ(M):税込 2,178 円
  • コンパクトバッグ(L):税込 2,728 円
  • ポケッタブルバッグ:税込 1,078 円
  • コンパクトバッグ Drop:税込 2,178 円
  • 保冷バッグ(M):税込 2,948 円
  • 保冷バッグ(S):税込 2,728 円
  • ボストンバッグ:税込 4,378 円
  • ショルダーバッグ 2Way:税込 3,278 円
  • リュックサック:税込 4,378 円

参照:公式サイトより

ということで、エコバッグにしてはちょっとお高めです。

アマゾン・楽天を使うとちょっとお得

シュパット「Dropタイプ」の価格を調べてみたところAmazon.co.jp(アマゾン)楽天で購入すると、ちょっとお得です。

シュパットDropタイプの価格表

  • 公式サイト:2,178円
  • アマゾン:1,937円
  • 楽天:1,980円

ということで、購入するならアマゾン・楽天がおすすめです。

※楽天、アマゾンの価格は確認するときによって変動しますので、ご注意ください。

シュパット コンパクトバッグ Drop L/2020

シュパット コンパクトバッグ L/2020

②:カゴがないと入れにくい(Lサイズに限る)

シュパットのデメリット2つ目は、Lサイズの場合、カゴがないと入れにくいということです。

シュパットのLサイズは、袋に入れたものの重みで、持ち手ができるような仕組みになっています。

こんな感じで。

なので、シュパット(Lサイズ)は広げただけだと、こんな感じで袋の形になっていません。

シュパット(Lサイズ)は広げたイメージ

ということで、カゴにセットしないと入れにくいのはちょっと微妙です。

③:レジでお願いしにくい(Lサイズに限る)

シュパットのデメリット3つ目は、レジでお願いしにくいことです。

※Lサイズの場合のみです。

レジの後に詰め替え作業なく帰宅するためには、レジの人にシュパットの中に商品を入れてもらう必要があります。

ですが、「レジでカゴにセットさせてもらってもいいですか?」と毎回聞くのはちょっとめんどくさいかも。

少なくとも人見知りの僕はちょっと微妙だな、、、と感じています。
いっきゅう

※最近は、新型コロナウイルスの影響でセットしてくれない店もあります。ご注意ください。

解決策はセルフレジを使うこと

じゃあシュパットって結局使えないのか、、、

というと、そんなことはありません。

セルフレジを使えばOKです。

自分で商品を入れることにはなりますが、会計が終わったらすぐに帰宅できていいですよ。
いっきゅう

レジ打ちの人の作業をボーッと見てるくらいなら、自分でパパッとやってしまった方が意外とラクですね。

シュパットを買う時に注意すべき3つのポイント

シュパットを買う時に注意すべき3つのポイント

これから「シュパットを買おうかな、、、」と考えている人に注意すべきポイントを3つお伝えしておきます。

次のとおり。

  • 色を気をつける
  • サイズを注意する
  • 2020バージョンを買う

色を気をつける

1つ目は、購入する色です。

結論を言えば、""はやめた方がよいかもしれません。

なぜなら、色移りしやすいから。

実際に僕が使っている白のシュパットにも野菜の緑色が移ったりしています。

ブロッコリーとかを買った時についたのかな、、、と思います笑

気にしない方なら問題ないですが、気になる人は「白」は避けた方が賢いです。
いっきゅう

サイズを注意する

2つ目は、サイズに注意をすること。

ネットで買うときにわかりにくいのがサイズ感です。

買ってみてから「思ったより小さかった、、、」なんてことがないように注意しましょう。

公式サイトよりまとめると、次のとおりです。

種類 耐荷重 容量 バック使用時 折りたたみ時
コンパクトバッグ S/2020 3kg 7.5L 約30×26cm 約φ4×6cm
ポケッタブルバッグ 3kg 7.5L 約30×26cm 約φ4×6cm
コンパクトバッグ M/2020 5kg 15L 約35×30cm 約φ6×8cm
コンパクトバッグ(M) 5kg 14.5L 約30×32cm 約φ6×8cm
コンパクトバッグ L/2020 15kg 40L 約50×40cm 約φ6.5×10cm
コンパクトバッグ(L) 15kg 31.4L 約50×38cm 約φ7.5×10cm
コンパクトバッグ Drop M/2020 5kg 15L 約35×30cm 約φ6×8cm
コンパクトバッグ Drop 5kg 16L 約28×56cm 約8×10×4cm
コンパクトバッグ Drop L/2020 10kg 25L 約30×63cm 約φ10×8cm
保冷バッグ(S) 3kg 6L 約27×20cm 約11×12×6cm
保冷バッグ(M) 5kg 12L 約35×28cm 約14×12×7cm
ボストンバッグ 15kg 22L 約46×35×17cm 約11×16×9cm
ショルダーバッグ 2Way 5kg 8L 約46×20cm 約9×12×6cm
リュックサック 10kg 13L 約28×40cm 約φ7×16cm

、、、書いといてなんですが、見るのめんどくさいですね。

ざっくりと、次のようにイメージしておいたら、OKですよ。

  • Sサイズ:コンビニのレジ袋
  • Mサイズ/Drop:スーパーのレジ袋
  • Lサイズ:スーパーのレジカゴ

サイズを間違えて買わないように注意しましょう。

2020バージョンを買う

3つ目は、2020バージョンを買うことです。

なぜなら、2020バージョンの方が改善されているから。

たとえば、コンパクトバッグのLサイズの場合

2020バージョンの方が、約9L多く入るようになっています。

カラーバリエーションも2020バージョンの方がよいので、これから買う人は2020バージョンを買うのをおすすめします。

僕ならこれを買う

あくまで、個人的意見ですが、僕が今から買うなら次の2つを買います。

シュパット コンパクトバッグ Drop L/2020

シュパット コンパクトバッグ L/2020

まとめ:結局シュパットは買いなの?

まとめ:結局シュパットは買いなの?
最後にシュパットの特徴をまとめると、こんな感じです。

  • たたむのが超ラク
  • コンパクトで持ち運び便利
  • レジ後の詰め替えが不要(Lサイズのみ)
  • 洗濯機で洗える(コンパクトサイズのみ)
  • 価格がちょっと高い
  • カゴがないと入れにくい(Lサイズ)
  • レジでお願いしにくい(Lサイズ)

なんと言っても「たたむのが超ラク」というのが最大の特徴です。

1回やると、他のエコバッグが嫌になりますよ。
いっきゅう

シュパット「Dropタイプ」は買い。

シュパットの「Dropタイプ」は買いです。

なぜなら1個あるだけで、めちゃくちゃ重宝するからです。

僕は常にカバンに入れて携帯しています。

※カバンがない時はジーンズの後ろのポッケに入れています。

  • コンビニにふらっと立ち寄った時
  • 親戚の家でりんごをお裾分けでもらった時
  • 営業先で思っていたより多く資料をもらった時

なんかに便利です。こんな状況があなたに訪れるかはわかりませんが、、、笑

とにもかくにも「シュパット気になるな、、、」と思っている方にはおすすめです。

1つ持っておいて損はないですよ。

ということで、今回は以上です。

ではでは!

シュパット コンパクトバッグ Drop L/2020

シュパット コンパクトバッグ L/2020

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